11月19日(金)の夕方から20時前にかけて、日本国内の広い範囲で月の一部が欠けて見える部分月食が起こりました。

 

今回は部分月食とはいえ月の直径の98％が隠れるため、「ほぼ月全体が隠れる皆既月食に近い」状態とのことらしいです。 

 

今回と同じように、「限りなく皆既に近い部分月食」が日本全国で見られたのは、140年前(1881年12月6日)までさかのぼるそうです。

 

ちなみに、次回部分月食が観測できるのは、65年後の2086年だそうです。

 

また、皆既月食には古い悩みを手放し新しい幸運を迎えるのを後押ししてくれるというスピリチュアルな現象があるらしく、長年忘れられない嫌な記憶や克服できない悩みがある人や、これまでとは違う新しい生き方へ前向きに進みたい人は、ぜひお願いしたらいいそうですよ！

 

私も宝くじが当たりますよう・・いえ、新しいことにチャレンジしていく決意をしておきました！(^^)

 

 

自宅からスマホで撮影。